(2024.9.7 作業)
ツーリングセロー250の初期装備のナックルガードだと、プラスチックフレームなのでぶつかると割れる可能性が高いです。
林道走行用にアルミフレームに変えたいな~と思い、色々ナックルガードを探していました。
オフロード用のちゃんとした(Zetaとか)ナックルガードだと高いなーと思い、汎用品に手を出してみた商品のインプレ記事になります。
■時間:30分程度
0.事前準備
【工具】
・六角レンチセット
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【必要物】
・ナックルガード
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1.装着のコツ
干渉があったり、付属のネジについて合わない点があったりしたので、私が購入した商品を利用する際のポイントが以下の通りです。
①バーエンドの固定ねじ
付属品のネジだと長さが足りなかったので、既存品を使いまわしました。

②既存ナックルガード固定具
既存ナックルガードの固定具が干渉するので、外したほうがいいです。
ミラーのネジで固定されていて取り外しが面倒だったので、自分は下図のようにずらしました。


③ハンドルの固定場所
ケーブル類が干渉するので、固定バンドを外してずらしてあげるといいです。

2.使用感
レバーも干渉しないので、問題は無いかと思います。

気になるならショートレバーに変えるといいかもしれませんね。(自分もショートが好きなので、後で変えるかも)
初期装備のナックルガードはどちらかというと風防の役割が強いので、ロングで走らせる目的なら変えない方がいいかと思います。
一応風防のようなパーツが付いているので、風防にならないわけではないです。
「林道走行メインだと、転倒や木にぶつかる事が多くなるので、フレーム付きのナックルガードに変えておきたい・・・
でもそこまで本気で走らせるわけではないから費用を抑えたい・・・」
という人向けにいいんじゃないでしょうか。
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